おふぁぶろ

会社を辞めた28歳男性が色々な情報を発信するブログです。

【葬祭業】就職で葬祭業を考える人へ【実態】

どーも、おーふぁです。

今回は以前就職していた会社、葬祭業の業務内容ややりがいなどに

ついて書いていきたいと思います。

少しでも参考になると嬉しいです。f:id:ohfariku:20190628171947p:plain

葬儀屋さんってどんなことするの?

そもそも、どんなことをするかを分かっていない人が多いです。(僕も始めはそうでした)

僕の入った会社では、病院からの運搬、葬儀の打合せ、式場自宅の祭壇設営、司会進行、葬儀が終わってからのアフターサービスをしていました。

 

・病院からの運搬

亡くなった方の移動です。ずっと病院に居れないので、自宅か式場に移動します。

ここで、初めて遺族様と対面します。

 

・葬儀の打合せ

運搬が終えてから葬儀の日程や予算を決めます。こちらからは無理に高い値段を勧めず、遺族様の希望する規模で葬儀をするように話を進めていきます。

 

・式場自宅の祭壇設営

打合せが終わったら式場の準備をします。宗派や規模によって祭壇の規模が変わるからです。

また、自宅での葬儀をする場合道具を自宅まで持ってこないといけないです。

大規模な自宅での葬儀は昔は多かったのですが、今はする人はいないですね。

ほとんど自社会館が多いです。

 

・司会進行

焼香の案内や開閉式のアナウンスをします。規模によってはマイクを通さない場合もあります。

会社によってはプロの司会を使ったりするそうです。

 

・葬儀後のアフターサービス

葬儀が終わった後自宅にお骨を収める中陰飾りを作ります。(中陰壇っていいます)

祭壇にお骨を収めて、中陰飾りの説明をし、その日は終わりです。

満中陰(49日)が終わったら中陰飾りを撤去します。

家によってはお骨をお墓に納めるところが遅かったりするので、その時は小さい机などに置いてもらったりします。

おくりびとではないの?

昔、おくりびとと言う映画が流行りましたね。あの映画では納棺業務がメインなので、業務内容は違うんですよね。

でも、僕はおくりびとって言います。実際やっていたのもありますし、どの業務も人をおくると言う意味ではおくりびとに当てはまると思うんです。

少し脱線しましたが、納棺業務と湯かん業務について説明していきます。

 

・納棺業務

棺に入る前に故人を着せ替えたり、化粧したりし、終わった後にお棺に入れる一連の作業です。

状態によっては着せ替えが困難だったり、化粧がまったくのらないとかあります。

お棺に入ってもらったら顔の周りを綿花で飾ったりします。

 

・湯かん業務

故人をお風呂に入れて身体を清める業務です。実際にお風呂(組み立て式)を持ってきて入れてあげます。

途中で遺族様にお湯を掛けて頂いたりします。

こちらの業務は他業者に委託していました。

 

メリットデメリット

メリット

 

・やりがいがある

遺族様からの感謝のお言葉は多いですね。一番辛い時に寄り添えるので、やりがいはあります。

 

・様々な人に出会える

お葬儀によっては色々な人に出会えるので飽きはこないです。近くの方や農家の方とか。ちょっと地域が違うだけで文化の違いを感じる所は楽しかったですね。

 

・しばらくは安泰

高齢者社会と言われてるのもあり、年間の死亡人口が増加しています。しばらくは衰退することはないと思います。

 

デメリット

・時間が不規則

いつ仕事が入るかが分からないので不規則になります。帰れると思ったときに仕事が入ったりと予想が付かない事が多いです。また、深夜に呼び出される事もありました。

・待機時間が辛い

仕事がない時は社内の清掃、整理をするのがメインですが、終わっても仕事がないと段々とする業務が無くなってきます。

・繁忙期との差がきつい

忙しい時は常に動いてる事が多いです。いつ帰れるんだと思うほど仕事が入ったりと大変でした。暇なときは本当に暇で何もすることがないです。社員同士の仕事の取り合いなど下らないことがあったりしました。

まとめ

やりがい目的で入社しましたが、確かにやりがいはありました。後失敗が許されない仕事なので、失敗してもクレームにならないように対処することが大事です。

会社によっては業務内容も変わってきますし、面接の時に質問するといいと思います。

後、おくりびとの映画は参考になるので、観ておくといいと思います。(深夜の電話のシーンはリアルでした)

少しでもイメージになると嬉しいです。


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